Q&A

採用や就職後についてよくあるご質問

Q.01

自動車修理しか経験していないのですが、重機を修理できるようになりますか?

A 整備職の約70%は、前職が自動車修理会社(大手自動車ディーラー含む)の出身です。丁寧にお教えしますし、様々なノウハウもあります。自動車整備の経験者であれば重機整備ができると経験上考えています。もちろんダンプ、トラックの修理もありますので重機整備を勉強しながらでも、力を発揮できる仕事が十分あります。
Q.02

運転手を希望していますが、重機の運搬は今まで経験がありません。できるようになりますか?

A

なります。
運転手のほとんどは、前職で重機運搬の経験がありません。長距離、資材運搬、米ぬか運搬、魚運搬、バス運転手、日用雑貨運搬等の運搬経験者です。
大型免許を持たない運搬希望者→4t車から始めて小物の搬入・搬出を覚えていただきます。
ウィング車や重機以外の車を運転していた大型免許保持者→機械の積み方や吊り方などを丁寧にお教えします。先輩社員の助手席に乗り慣れてきたら、会社の費用で必要な資格も取得していただきます。
運転手を志望した理由の多くは、毎日定時出社・帰宅できる範囲での仕事、日曜祝日など休日がスケジュール化してある、荷物待ちの待機時間がないなどで、特に長距離運搬経験者から聞かれます。
拘束時間が長い、給与に反映されない時間が多い、日曜日の夕方荷積み〜夜出発など不定期な労働時間を嫌って、当社を志望する方がたくさんいらっしゃいます。

Q.03

異業種からの転職を考えていますが、可能ですか?

A

可能です。今まで培った運搬・整備・事務等の知識や知見を存分に発揮してください。入社後、必要な知識や資格の取得に取り組んでいただきますが、やる気次第で十分に活躍いただけます。やる気のある方、努力を惜しまない方を求めています。

Q.04

転勤はあるのですか?

A

基本的にありません。希望した勤務地での採用となります。
ただし、各営業所での欠員応援、そのエリアの仕事の増減による運搬車両の適正配置による異動はあります。異動する場合は、自宅から通える範囲となり、通勤距離が遠くなった場合は、通勤手当が増額になります。
例えば、宮城の社員に突然、青森転勤ということはありません。

Q.05

ハローワークまたは求人誌で見ると基本給に幅がありますが、これはどうしてですか?

A

これは、年齢、職種、勤続年数を加味した給与制度に基づき基本給を決めているからです。
中途入社の場合、2級整備士の資格取得者でも「取ったばかりのペーパーなのか」「20年以上のベテランなのか」「大型免許を持っていてもペーパーなのか」「ベテランなのか」「何を運んでいたのか」などを考慮する必要があるため、基本給に幅があります。また、業務に必要な資格を持っているかどうかも考慮します。同じ資格でも「熟練度が高く即戦力だ」と判断した場合は、基本給を高く提示しています。なお、面接後に採用となった場合は、採用連絡と同時に給与明細を提示しますので、検討した上で入社の可否を決定していただくことになります。

Q.06

有休休暇は取得できますか?

A

各自希望どおり取得しています。2020年に始まった「年次有休休暇の5日取得」に関する法律についても100%クリアしています。また、当社社員は兼業農家も多いため、田植えや稲刈りの時期には、先輩、後輩、役職者も関係なく交代で取っています。その他、子どもさんの行事出席、ご両親や配偶者の介護をはじめ、体調不良、旅行などの私用で有休休暇を取得についても最大限配慮しています。

Q.07

休日出勤はありますか?

A

全くないわけではありません。休日に動いている現場で、機械が故障した際などの対応がたまにあります。ここ数年の実績では、地震や洪水などの緊急大災害以外はほとんどありません。お客様から「休日に工場の舗装をするから機械を入れてくれ」との要望をいただいた場合でも、前日に機械を搬入して休日を休めるよう交渉します。

Q.08

残業は多いですか?

A

採用(就職を考えている方へ)のページにもありますが、年間平均残業時間は月20時間弱です。法律に基づく働き方改革の遵守はもちろんですが、従前より「ワークライフバランス」「勤務インターバル11時間」などを合言葉に、社会保険労務士と顧問契約を結び、指導やアドバイスを受けており、働きやすい環境整備に日々努めています。また産業医とも連携し、毎月のアドバイスのほか、リモート面談を通して個人の健康問題にも相談に乗っていただいています。
月末、急な現場対応、災害対応など一時的に残業が増える日はありますが、恒常的ではありません。個人的な用事がある場合は、事前に申請いただければ退勤時間について最大限配慮しています。

近年、機械を増やして営業所間の移動をなくし、新しい機械を導入することで修理の手間をなくすとともに出張修理も削減。結果して残業時間を含め、仕事の負担が減るとの考えの下、商品の台数増加、新車の導入、早期の入替などを進めています。

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